利用規約

第1条 定義

『世の光』デジタル版利用規約における用語の定義は以下のとおりとします。

  1. 「当団体」とは、日本バプテスト女性連合をいいます。
  2. 「デジタル版」とは、当団体が発行する機関誌『世の光』内記事のコンテンツを、電子情報サービスウェブおよびモバイル端末向け専用リーダーアプリ(以下、リーダーアプリとする。)を利用して提供する定額制有料サービスである『世の光』デジタル版をいいます。
  3. 「購読申込者」とは、デジタル版の購読申し込みをした個人をいいます。
  4. 「登録情報」とは、購読申込者が登録した情報をいいます。
  5. 「デジタル版購読契約」とは、デジタル版の購読契約をいいます。
  6. 「デジタル版購読者」とは、本規約を承諾のうえで当団体所定の方法によりデジタル版の購読を当団体に申し込み、当団体が購読を認めた個人をいいます。
  7. 「有料会員」とはデジタル版の定額制有料サービスを受けるために登録申請し、購読料金の支払い等所定の手続きを行って、当団体が登録を認めた個人をいいます。
  8. 「購読料金」とは有料会員が電子版の定額制有料サービスを受けるために支払う利用料金をいいます。利用料金は360円(消費税込み)/月。
  9. 「決済日」とは、毎月のデジタル版購読料金を課金する日のことをいいます。
  10. 「『個人情報保護方針』」とは、当団体の定める『個人情報保護方針』(URL:https://yonohikari.jbwu.org/privacy-policy/)をいいます。

第2条 本規約

  1. 本規約は、当団体が提供するデジタル版の購読申込者の申し込み、並びにデジタル版購読者によるデジタル版購読及び利用に関する一切について適用されます。
  2. 購読申込者及びデジタル版購読者は、本規約を読み、その内容に承諾しているものとみなされます。
  3. デジタル版の購読には、購読会員登録が必要です。
  4. 本規約はデジタル版の購読についてのみ適用されるものであり、『世の光』誌・CD版『世の光』には適用されません。『世の光』誌・CD版『世の光』購読をするには、当団体への購読注文が別途必要です。
  5. 当団体は、以下のいずれかの場合に、当団体の裁量により本規約を変更することができるものとします。
    (1)本規約の変更が、購読申込者及びデジタル版購読者の一般の利益に適合するとき
    (2)本規約の変更が、契約をした目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
  6. 当団体は前項による本規約の変更にあたり、変更の効力発生日の前までに、規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容と効力発生日を新着情報・お知らせページ(URL:   )に掲載し、または購読申込者及びデジタル版購読者に通知します。

第3条 購読申し込み

  1. デジタル版の購読には、会員登録が必要です。当団体が申し込みを承諾した時に、デジタル版購読契約が成立します。
  2.  購読申込者は、購読申し込みの際に必要とされる登録項目に、自らの情報を正確に記入するものとします。
  3. 当団体は以下の場合にデジタル版の購読申し込みを承諾しないことがあります。承諾しない場合でも、当団体はその理由について購読申込者に開示する義務を負いません。また、購読申込者は判断の結果に対して異議を述べることはできません。
    (1)登録情報に不備や虚偽の記載がある場合
    (2)購読申込者が会員規約に定める購読会員の不登録事由もしくは退会事由を有する場合
    (3)購読申込者が登録した連絡先に連絡が取れない場合
    (4)購読申込者が指定したクレジットカードまたはその他の決済手段について、クレジット会社、金融機関等により利用停止処分等が行われている場合等、購読申込者の信用が悪化していると当社が認める場合(5)購読申込者またはその関係者が、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、社会運動標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団、総会屋およびこれらに準じるものをいいます。以下同じです)であることが判明した場合
    (6)当団体の業務の遂行上、または技術上、支障がある場合
    (7)その他当団体が不適当と認めた場合

第4条 デジタル版によるサービス

  1. デジタル版は、当団体指定の動作環境において閲覧・利用することができます。ただし、デジタル版購読者が使用する機種、機器、設備、オペレーティングシステム、ネットワーク及び通信環境等により、利用に制約が生じる場合があります。
  2. デジタル版購読者は、認証情報を用いてデジタル版にアクセスして閲覧し、そのサービスを利用することができ、登録したメールアドレスでメールマガジンを受け取ることができます。メールマガジンは配信の開始または停止を設定することができます。また、デジタル版購読者は、会員規約第◯条第●項の定めにかかわらず、デジタル版の閲覧・利用をさせるためにのみ、自らの責任で、同居する家族に限り、自らの認証情報を使用させることができます。
  3. デジタル版購読者は、デジタル版購読契約の成立日から終了日まで、デジタル版を閲覧・利用することができます。
  4. デジタル版購読契約終了後は、契約期間中に提供されたものも含め、デジタル版のサービス一切の閲覧・利用ができなくなります。

第5条 料金及び支払い方法

  1. デジタル版購読者(有料会員)は、本規約の定めに従い、デジタル版購読料金を支払うものとします。デジタル版購読契約期間中は、デジタル版の閲覧・利用の有無にかかわらず、所定のデジタル版購読料金が課金されます。
  2. デジタル版は1カ月単位で購読できます。デジタル版購読料金は、デジタル版購読契約の開始日に応当する毎月の暦日(以下「決済日」といいます)に、月ごとに課金されます。決済日が、ある月に存在しない暦日だった場合には決済日が変更されることがあります。次回の決済日については、お客様サポートページをご覧下さい。
  3. デジタル版購読料金は、デジタル版購読者の住所地を問わず、日本時間を基準として課金されます。
  4. デジタル版購読料金は、デジタル版購読者が会員登録したクレジットカードによる決済によりお支払いいただきます。請求の締め日については、ご利用のクレジットカード発行会社の定めによります(ご不明な場合は、ご利用のクレジットカード発行会社等にご確認ください)。
  5. デジタル版購読料金には、『世の光』誌・CD版『世の光』料金は含まれません。
  6. デジタル版購読者が当団体に対して本規約に基づく支払いを遅滞した場合、当団体はその債権を第三者に譲渡することがあります。
  7. デジタル版購読料金の支払いについて、領収証の発行はできません。当社所定のお支払い明細を画面上で表示いたします。
  8. デジタル版購読料金を改定する場合、当団体は、事前にデジタル版のサービス画面上またはメール等で告知・通知をします。

第6条 費用

  1. デジタル版購読者は、デジタル版の利用に必要となる機種、機器、設備、オペレーティングシステム、ネットワーク及び通信環境(携帯電話会社との間で必要な契約を含みます)等について、デジタル版購読者自身の責任と費用において適切に準備、操作するものとします。また、デジタル版の利用には通信料がかかることがあります。デジタル版の利用に伴う通信料など全ての費用は、デジタル版購読者の負担とします。

第7条 登録情報の確認・変更

  1. デジタル版購読者は、当団体が定める手続きに従い、登録されている自己の登録情報を確認することができます。
  2. 登録情報に変更が生じた場合、デジタル版購読者はお客様サポートのページより、速やかに変更手続きをするものとします。手続きをしなかったことによりデジタル版購読者が不利益を被ったとしても、当社は一切責任を負いません。

第8条 個人情報

  1. 当団体は、個人情報を、『個人情報保護方針』に従って厳正に管理し、適切に取り扱います。また、当社は、個人情報を、当団体において、次項に定める目的で利用します。その他、共同利用についての公表事項は、『個人情報保護方針』にてご確認ください。
  2. 当団体は、個人情報を、デジタル版のサービス運営、提供(購読申し込み・解約手続き、デジタル版購読者の認証、問い合わせやトラブルへの対応、顧客管理、デジタル版購読料金の請求・決済・請求、各種通知・連絡を含みます)に利用します。また、あらかじめ当該個人情報の当事者の同意を得た場合、その同意を得た範囲内で個人情報を利用することがあります。
  3. デジタル版購読者が、デジタル版のサービスを通じて第三者と取引関係を持ったことにより、当該第三者が取得した個人情報の取り扱いについて、当団体は責任を負いません。
  4. 当団体は、解約・解除等の事由を問わず、デジタル版購読契約終了後も、デジタル版購読料金の請求履歴など、法令上保管の必要のある情報を当該法令に従い保管する他、利用目的の達成に必要な範囲内で当該デジタル版購読者に関する個人情報を保有し、『個人情報保護方針』に従って取り扱うものとします。

第9条 アクセスデータの利用について

  1. デジタル版では、クッキーやその類似技術を用いて、デジタル版購読者のコンピュータ、スマートフォン、タブレット等のデバイスから、アクセスしたURL、アクセス時間、IPアドレス等の端末情報、クッキーID、広告ID等のデータ(以下、総称して「アクセスデータ」といいます)を収集します。デジタル版購読者は、ブラウザの設定を変更することで、クッキーの使用を拒否することができますが、それにより一部のサービスや機能をご利用できなくなる場合がありますので、あらかじめご了承ください。詳細は「アクセスデータの利用について」(URL: )をご確認ください。

第10条 リンクについて

  1. いわゆるフレームリンク、直リンク、エンベッドなど、デジタル版の内容を他サイトのコンテンツと組み合わせて表示するリンクや、デジタル版の内容が単独で表示される場合であっても、リンク先のホームページの一部として表示される形のリンク、または一般に当社の信用にかかわるようなリンクの仕方は、営利・非営利を問わず禁止します。
  2. 当団体がSNSでのシェアのためにデジタル版に設定したOGP(Open Graph protocolを意味し、設定されるタイトル・テキスト・画像等の一切のコンテンツを含みます)については、当該OGPが設定されたページで当社がシェアボタンを設置したSNSのためにのみ使用できます。それ以外での使用については営利・非営利を問わず禁止します。
  3. デジタル版購読者が前2項に定める禁止事項に反した場合には、当社は、デジタル版へのアクセスをブロックするなど必要な措置をとる場合があります。

第11条 著作権その他の権利

デジタル版の著作権は、当団体に帰属します。また、デジタル版を構成する記事・画像及びプログラム等(以下、総称して「コンテンツ等」といいます)の著作権その他の権利は、当団体及び正当な権利を有する第三者に帰属します。

第12条 認証情報の使用

デジタル版購読者は、第4条第2項の定めに従って同居の家族に使用させる場合も含め、認証情報を自らの責任で管理するものとします。デジタル版購読者の認証情報を用いて行われた行為は、すべて当該デジタル版購読者の行為とみなされます。認証情報の不正使用により商品購入がなされた場合その他、認証情報を第三者に使用されたことによりデジタル版購読者に生じた全ての損害等について、当団体は一切責任を負わないものとします。

第13条 サービスの中断

  1. 次の各号のいずれかに該当する場合、当団体は、デジタル版購読者に事前に通知することなく、デジタル版のサービスの一部もしくは全部を一時的に中断または終了することができるものとします。(1)通信回線の故障、または火災、停電、天災地変、戦争、疫病などの不可抗力により、デジタル版の運営が困難になった場合。
    (2)デジタル版のシステム保守に必要な場合。ただし、予定されたシステム保守による中断については、デジタル版購読者に事前にお知らせすることとします。
    (3)その他デジタル版を提供できない合理的な事由が生じた場合。

第14条 免責

  1. システム保守のため、デジタル版の購読申し込みまたは解約、コースの変更を行うことができない時間が生じることがあります。これにより、購読申込者またはデジタル版購読者に不利益が生じたとしても、当社は責任を負いません。
  2. デジタル版購読者に対する当団体の責任は、デジタル版購読者が支障なくデジタル版を利用できるよう、善良な管理者の注意義務をもってデジタル版のサービスを提供することに限られます。デジタル版はデジタル版購読者によるデジタル版の利用時点で提供される通りであり、当団体はデジタル版について明示または黙示を問わずいかなる保証(サービスの機能及びコンテンツ等の完全性、正確性、有用性、特定の目的への適合性についての黙示の保証を含みますが、これらに限りません)をする義務も負いません。
  3. デジタル版の各コンテンツには、外部のコンテンツへのリンクが表示されたり、外部事業者が管理運営するSNSの機能または動画埋め込み機能を使って外部のコンテンツ(デジタル版購読者のコメント、ネット動画を含みますが、これに限られません)が表示されたりする場合があります。これらの外部のコンテンツ(以下「外部コンテンツ」といいます)は当社が管理運営するものではなく、外部コンテンツやリソースについては一切責任を負いません。また、当団体は、外部コンテンツやリソース上に掲載され、利用可能となっているコンテンツ、広告、商品、サービスなどに起因または関連してデジタル版購読者に生じた一切の損害(間接的であると直接的であるとを問いません)について賠償する責任を負いません。
  4. 天災地変、戦争、内乱、暴動、疫病、法令の制定改廃・運用の変更、配信等の規制に関する基準の変更、公権力による命令処分、ストライキ、通信回線の障害その他の不可抗力によりデジタル版のサービスの中断、遅延、停止、終了が生じても、当団体は責任を負いません。
  5. 当団体は(1) デジタル版のサービスの中断、遅延、停止、終了によりデジタル版購読者に生じた損失(第三者からの請求に起因した損害を含みます) (2) デジタル版のサービスを通じて取得した情報等の利用によりデジタル版購読者に生じた損失(第三者からの請求に起因した損害を含みます) (3) 第三者がデジタル版購読者の認証情報を不正使用したことによりデジタル版購読者に生じた損失 (4) デジタル版購読者の不法行為、貯蓄の喪失及び業務の中断により生じた損失や、あらゆる種類の間接的損害、特別損害その他の派生的損害(逸失利益を含みます)について、たとえ事前にその損害の可能性について知らされていた場合であっても、いかなる責任も負いません。
  6. 前項の規定にかかわらず、当団体が本規約に定めた義務に違反するなど、当団体の不法行為によってデジタル版購読者に損害が発生した場合、当団体は自らの故意または重大な過失によってデジタル版購読者に現実に生じた通常かつ直接の損害を賠償する責任を負うものとします。この場合、当団体が負担すべき賠償額は、当該損害が生じた月に、当該デジタル版購読者に課金されるデジタル版購読料金相当額を上限とします。
  7. 前項に基づく当団体のデジタル版購読者に対する賠償は、当該デジタル版購読者に請求するデジタル版購読料金から当該賠償金額を相殺することにより行うことができるものとします。

第15条 禁止事項

  1. デジタル版購読者は、デジタル版に関して、以下の行為を行わないものとします。(1)デジタル版またはこれに含まれる個別のコンテンツ等を第三者へ提供・再配信する行為
    (2)デジタル版の正規機能によるものを除き、デジタル版またはこれに含まれる個別のコンテンツ等の複製(閲覧の際に端末上に一時的に発生する電子的蓄積は除く)、編集、加工、翻訳、翻案、出版、転載、頒布、放送、口述、展示、販売、公衆送信(送信可能化、インターネット上のホームページ・イントラネット等への掲載を含む)及び改変をするなど、当団体及び第三者の権利を侵害する一切の行為、あるいはこれらを行ったコンテンツ等を第三者へ提供・再配信する行為
    (3)第4条第2項に定める場合を除き、デジタル版購読者の地位及び権利または認証情報を有償・無償を問わず、第三者に譲渡し、承継させ、または貸与する行為
    (4)デジタル版を、営利を目的として利用する行為、またはその準備を目的とした行為
    (5)虚偽の申告・届出を行う行為または詐欺等の犯罪に結びつく行為
    (6)他のデジタル版購読者または第三者になりすまして、デジタル版を利用する行為
    (7)デジタル版の、もしくはデジタル版に接続している他のコンピューターシステムまたはネットワークへの不正アクセスを試みる行為、その他デジタル版の運営を妨害する行為
    (8)デジタル版について、データマイニング、ロボット等によるデータ収集・抽出ツールを使用する行為
    (9)本規約において当団体が禁止する行為
    (10)法令に違反する行為
    (11)上記各号のほか、合理的な理由に基づき当団体が不適当と判断する一切の行為

第16条 デジタル版購読者サポート

デジタル版に関するお問い合わせは、当団体からの回答に対する再度のお問い合わせも含め、お問い合わせページまたは電話(048-883-1328)より受け付けます。ただし、認証情報や登録情報にかかる個人情報の問い合わせ並びに変更及び解約手続きの操作依頼には、個人情報保護の観点から原則として対応いたしません。当団体はパスワードを暗号化して管理しているため、デジタル版購読者ご自身から認証情報及び登録情報の問い合わせがあっても原則としてお答えできません。認証情報を失念した場合の確認や登録情報の確認・変更手続きは、当団体所定の方法に従って行ってください。

第17条 デジタル版購読者による解約

  1. デジタル版購読者は、当団体が定める所定の方法・条件によりデジタル版購読契約を解約することができます。
  2. 有料会員が解約手続きをした場合、予定されていた次の決済日の前日をもってデジタル版購読契約は終了し、デジタル版購読料金の日割り計算による減額は行いません。
  3. 第5条第3項に記載の有料会員は、契約した月にデジタル版購読契約を解約することはできません。解約手続きは、契約した月の翌月以降に行ってください。ただし、別途当社が契約した月での解約を認めた場合はこの限りではありません。
  4. デジタル版購読者による認証情報の失念、操作の誤りその他デジタル版購読者の責に帰すべき原因により解約ができない場合であっても、当団体は一切責任を負わないものとし、解約のために積極的に協力する義務を負うものではありません。また、当団体は解約ができないことによりデジタル版購読者に生じた損害についても一切責任を負わないものとします。

第18条 当団体による購読停止及びデジタル版購読契約の解除

  1. 当団体は、デジタル版購読者が次の各号のいずれかに該当すると判断した場合、デジタル版購読者への事前の通知もしくは催告をすることなく直ちにデジタル版購読を停止し、またはデジタル版購読契約を解除することができるものとします。(1)本規約に違反した場合
    (2)登録情報について虚偽の申告等の不正行為を行った場合
    (3)本規約に基づく支払債務の履行を遅滞し、または支払いを拒否した場合
    (4)クレジットカード会社、金融機関等により、デジタル版購読者の指定したクレジットカードの利用が停止させられた場合、または理由のいかんを問わずデジタル版購読者の指定したクレジットカードの利用が不能となった場合
    (5)反社会的勢力であることが判明した場合
    (6)その他合理的な事由によりデジタル版購読者として不適当と当団体が判断した場合
  2. 当団体によるデジタル版購読者に対する購読停止措置及びデジタル版購読契約の解除に関する質問・苦情は一切受け付けません。
  3. デジタル版購読契約が解除された場合、デジタル版購読者は期限の利益を喪失し、当団体に対する金銭債務(デジタル版購読料金の未払い分を含みます)の一切を直ちに一括して履行するものとします。
  4. デジタル版購読者が会員規約第10条に違反し、または本条第1項各号のいずれかに該当することにより、当団体が損害を被った場合、当団体はデジタル版購読契約の解除の有無にかかわらず、当該デジタル版購読者に対して、被った損害の賠償を請求できるものとします。
  5. 本条の定めに従い当団体が購読停止またはデジタル版購読契約を解除したことにより、デジタル版購読者に損害が発生したとしても、当団体は一切責任を負いません。

第19条 本規約の効力

本規約のいずれかの規定が法令に違反していると判断された場合や無効または実施できないと判断された場合も、当該規定以外の各規定は、いずれも引き続き有効とします。

第20条 準拠法及び管轄裁判所

  1. 本規約は、日本法を準拠法とします。
  2. 本規約に関し、訴訟の必要が生じた場合には、さいたま地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
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