ギデオンは神に言った。「もしお告げになったように、私の手によってイスラエルを救われるというのでしたら、私は羊一匹分の毛を麦打ち場に置きます。もしその羊の毛にだけ露が降りて、地面が乾いているのであれば、お告げになったように、私の手によってイスラエルを救われるということを納得いたします」
(士師記6・ 36〜37、聖書協会共同訳)
ギデオンは、これが本当に主からのものであるのかを確かめるため、あり得ないことを「しるし」として求め、もしそれが「可能」であるなら、わたしは確信を得る、と祈ります。すると、神さまは翌朝、彼の望んだとおりに「しるし」をもって、そのことを示されました。
改めまして、エイカーズ愛と申します。どうぞ、よろしくお願いいたします。小学生のときに茗荷谷教会(東京)の家庭集会のメッセージで決心が与えられ、月一度の小羊会で良き訓練を受け、宣教師からバプテスマを受けました。全国小羊会キャンプで献身の思いが与えられ、奨学生として祈りにおぼえ、お支えいただき学ぶことができ、今に至ります。
先月まで9年間、小樽教会(北海道)で牧師として仕えました。着任当時、小さかった子どもたちが、地方連合や全国大会に参加する中で信仰の決心が与えられ、成長しました。また数十年前の北海道地方連合女性信徒の会決起集会に松村あき子会長(当時)が東京の「婦人連合」事務所から来られ、札幌教会員で役員もされておられた野村宏子さんの様子もよく覚えています、という方との出会いも与えられました。それぞれが神さまにより教会に招かれ、教会から集会へ派遣され、出会わされ、祈りと力とを合わせて、更に豊かな交わりと繋がりが拡がりました。同様に全国で、それぞれが出会わされたことを思うと、神さまのご計画の深さ、広さに驚かされます。
2026年度が始まりました。皆さんに与えられている願いは何でしょうか。フィリピの信徒への手紙2章13節には、神さまご自身が、わたしたちのうちに働きかけて願いを起こさせるとあります。祈りをつなぐ『世の光』が、今年度も、わたしたちの祈りの網目のつながりを強くするものとして、豊かに用いられますように。