幹事 エイカーズ愛
第36回「全国小羊会キャンプ」から帰った参加者の中から、バプテスマの決心が与えられ、準備を進めていますとの嬉しい知らせが届いています。これは、諸教会・伝道所の祈りと献金をもって行われたキャンプをとおして神さまが働かれ、聖霊が注がれたということのあらわれです。現在事務局では信徒大会、また「韓国パートナーシップ伝道」に向けて準備を進め、役員会・実行委員会では書面総会の準備を進めています。季節は進みますが、全国小羊会キャンプに参加した参加者たちのために引き続き祈りたいと思います。
6月20日~23日には第17回「6・23『沖縄(命どぅ宝)の日』学習ツアー」を開催します。ここでは過去から現在に続く戦争の跡から学び、聖書のみ言葉から知恵を受け取り、誰もが安心して生きることのできる世界を、と祈ります。
1997年4月号の『世の光』によれば、女性連合の前身にあたる婦人部の戦後第1回総会は1948年に福岡で行われ、その背景として多額の献金がギャロット宣教師をとおして米国南部バプテスト女性宣教同盟(WMU)より日本のためにとささげられたことが記されています。同じ頃、日本のある教会からWMUに世界伝道のためにと祈り、献金がささげられていたという話を最近伺いました。その教会は、会堂が与えられますようにとの祈りの言葉を献金に添えて書いたそうですが、その後すぐに、会堂を建てることのできるほどの献金が送られてきたそうです。ちなみにその会堂は今では登録有形文化財として登録されています。
日本の“婦人部”がお手本としていたWMUの初代幹事、アニー・アームストロングは、その団体の基礎を立ち上げるにあたり、諸教会、諸教会の女性会、宣教師に多くの手紙を送っています。その数、実に年間18,000通! それにしても凄い数です。
アニーがしたことは確かに凄い記録ではありますが、その背景には、それぞれの教会での女性会、また、(もしかしたら)女性会がない教会に連なる女性たち、また、彼女たちを支える男性たち、子どもたちに確かに根付いている世界宣教のための祈りや思いがあったのではと想像します。神さまの活動を託されている「わたしたち」として、しなやかに、健やかに、これからも祈りと力を合わせてまいりましょう。