女性連合何でも掲示板　2024年9月号

「ひろば」にむけて、加藤泉会長からのご挨拶

事前に、諸教会・女性連合の皆さんでご覧いただければ感謝です（4分）
パスワード：jbwu-sekai

「わたしたちのひろば」in地方連合が始まっています。皆さんの地方連合にお邪魔して、いろいろお話をきかせていただきたいです。ぜひご参加ください。お待ちしています。

サイモン・バーチ

1998年公開/113分/日本
原作：ジョン・アーヴィング『オウエンのために祈りを』（新潮社）
制作：アメリカ　1998年/113分（日本での公開/1999年）
配給：ブエナビスタインターナショナルジャパン

田舎町でとても小さく生まれた主人公のサイモン。両親はそんな彼に失望していたが、サイモン自身は「自分がこのような体で生まれたのは、必ず理由がある。自分は神さまの計画を遂行するための道具なのだ」と信じ、それを糧に生きていた。成長したサイモンは、父親がいないことでいじめられていたジョーと親友となる。　ジョーの実の父親が誰であるか、あることから知ったサイモンは、そのことを伝えるために自身は病欠した日曜学校のキャンプへと向かう。しかし、ジョーはその実の父親から告白されショックを受けキャンプから帰ることとなる。サイモンはジョーと一緒に帰りのバスに乗り込むが、そのバスは事故を起こし川に突っ込んでしまう。引率の牧師も気絶してしまい、ジョーや他の子どもたちが混乱して騒ぐ中、サイモンの一声で全員無事に救出されるが．．。

第18回　フォントのお話（２）

先日テレビを見ていたら、鳥海修（とりのうみ・おさむ）さんという「書体設計士」の方がインタビューされていました。鳥海さんは今まで100以上のフォントを開発されてきた方で、あの「ヒラギノ書体」（Appleユーザーのあなた、使ってますよ！高速道路の標識などでも見てますよ）を作った人なのです。

スティーブ・ジョブズがヒラギノ書体で書かれた「愛」という文字を指差して「Cool.」と言ったのが嬉しかったとのこと。こだわりをもって作られたフォントに囲まれて、私たちは暮らしているのですね。

先日、元会長の福本順子さん（自由ヶ丘）が山形教会で行なわれた「日本バプテストろう者修養会」に向かわれる途中、事務所を訪ねてくださいました。ひと時の交わりとお励ましに感謝でした。

2024年11月4日（月）

それぞれの場所・教会で世界中の祈りの課題をおぼえてお祈りください。9月中旬に加盟女性会にプログラム冊子をお送りします。

事務所電話対応は原則平日10時〜16時（土・日・祝日は留守番電話対応）です。

※『世の光』の冊数変更は毎月10日まで！