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神の平和への働き・ルワンダ
女性連合会長
加藤 泉(かとう・いずみ)大井教会[東京]
今年もクリスマスを待ち望むアドベントの時を前に「世界バプテスト祈祷週間」を迎えます。
今も世界ではウクライナ・中東 ・アフリカなどさまざまな場所で、それぞれが自らの正義の主張を繰り返し、紛争を止めることのできない現状があります。
本来は誰もが望んでいるはずの「平和」。聖書が伝える「平和」シャロームは、隣人と分かち合う平和、まさに「和解」であることを、私たちはルワンダで活動されている国際ミッション・ボランティアの佐々木和之さんの20年間の働きを通して教えられてきました。大虐殺のあったルワンダの地、希望を失ったその地の痛みと嘆き。それはどれほど深いものであったか。しかしそこに十字架を通して注がれた小さな希望の光は慰めとなって広がっていきました。
この働きを知らされた私たちも「和解の福音を委ねられた」一人として、決して諦めることなく祈りを重ね、その輪を広げていきたいと願います。私たちの世界バプテスト祈祷週間の働きとささげものが豊かに用いられますように。
「義の実は、平和を実現する人たちによって、平和のうちに蒔かれるのです」(ヤコブ3・18)