先立つ主に信頼して
加藤 泉(かとう いずみ、女性連合会長 大井教会[東京])

春の足音を聞く3月を迎え、それぞれの教会におかれても、一年を振り返り、恵みを数える時を迎えておられることと思います。
4年前に立ち上げた「これからの女性連合検討チーム」は第2期の終わりを迎え、4月から第3期へと進みます。当初は、これほど長く語り合うことになるとは想像しておりませんでしたが、その過程で私たちは少しずつ整えられ、「対話」という言葉が互いの間に根づき始めたことは、大きな恵みであると感じています。
こうした歩みの中で形づくられてきた女性連合の理念は、昨年10月の総会において、全国の会員の皆さまの祈りの中、全会一致をもって承認されました。当初抱えていた不安は信頼へと移され、主の導きを確信する出来事となりました。
この3月をもって、10年にわたり女性連合事務局の働きを担ってこられた米本裕見子幹事が退任の時を迎えられます。忍耐強く働きを重ねてくださり、私たちの歩みを支えてくださいましたことに、深い感謝を覚えます。その働きは次の世代へと受け継がれていくことでしょう。これからの道のりを主に委ねつつ、共に歩んでまいりたいと願います。
「主ご自身があなたに先だって行き、あなたと共におられる」(申命記31・8、聖書協会共同訳)