大川伝道所 女性会
西九州地方連合

主の恵みに導かれて
福岡県大川市は、日本一の家具の町として繁栄が続きました。しかし、輸入木材などの影響で今は下火になり、それに伴い市の人口も減少し、他教派の教会はすべて撤退しました。現在、プロテスタントの教会は大川伝道所だけになりました。私たちは小さな伝道所なので、いろいろと工夫して、福音を伝えることを話し合い、みんなで取り組んでいます。男性、女性の区別なく、自分ができる奉仕を続けています。
作曲家の古賀政男(こが・まさお)さんは大川市の出身で、ごみ収集車は古賀メロディーを流しながらやって来ます(たくさんの曲があるので、曲が変わり、楽しみでもあります)。そのせいでしょうか、大川市民は音楽が好きな人が多く、あちらこちらで音楽会が行われており、私たちも音楽を通しての伝道に力を入れています。昨年は、「ご一緒にハレルヤコーラスを歌いましょう」と計画しました。母教会の佐賀教会聖歌隊の応援、管弦楽カルテットの協力もあって、豊かなコンサートの時を持ちました。
ある時は「星野富弘(ほしの・とみひろ)詩画展」を一週間行いました。新聞社の取材
もあって、たくさんの方がたが来てくださいました。最終日には富弘さんの詩を曲に合わせて朗読会をしました。また、ある時は『塩狩峠』の映画会を催して、新しい方がたをお迎えすることもできました。
昨年の総会において女性連合への加盟を受け入れていただき感謝いたします。また大川伝道所メンバーのレイン・ナイン・キーさんを女性連合奨学生として受け入れてくださり、経済的にもお支えいただき感謝いたします。また、お祈りも感謝します。彼女はクリスチャンホームで育ち、神さまに委ねて、学校生活、教会生活を過ごしています。時々、友人を誘ってくるので私たちも喜んでいます。
大川伝道所では365日、毎朝6〜7時前まで早天祈祷会を行っています。その時に「協力伝道カレンダー」に載っている全国の教会・伝道所を覚えてお祈りしています。
まだまだ空席の多い礼拝堂が満席になって、共に主への礼拝をささげられるように、福音伝道に心を合わせて進んでいきたいと願っています。
「私は福音のためにあらゆることをしています。私も福音の恵みをともに受ける者となるためです」(Ⅰコリント9・23、新改訳2017)

(文責・女性会)
