女性連合幹事 米本 裕見子（よねもと・ゆみこ）
2023年度も最終月となりました。『世の光』を通してお支え、またお祈りを誠にありがとうございました。
10月の女性連合総会・信徒大会（50周年記念）では、４年ぶりの対面＆オンライン開催という初の試み。総会は１つの議案を残しましたが、50周年記念大会では「つながる喜び」の豊かな恵みと感動をともに味わい、大きな励ましをいただきました。また、臨時書面総会のオンライン議案説明・懇談会（1/20）は、事前質問・意見と、120余名が集い、さまざまなお声を伺いました。女性連合の事柄を「自分ごと」としてくださっている女性会・お一人びとりに感謝です（詳細は10〜11ページの「時代の転換点に立って」をご覧ください）。
1/29〜31には連盟事務所で「新旧合同役員会」が対面で行われました。
吉髙路会長と戸井田敦子書記は5年間、大竹千賀副会長、廣島規子会計は2年間のお働きでした。本多依子副会長は引き続き新役員会で副会長を担われます。合同役員会では初めにファシリテーターの竹之内裕文さんをお招きして「対話」についての研修（体験）を持ち、「互いに聴きあう」ことを意識する3日間となったことは感謝です。 「コロナ」「機構改革」と、目の前の課題に圧倒されつつ、とくにこの2年間はオンライン会議ばかりでした。それでもこの1年は「対話」の大切さと実践を学ぶ貴重な時となりました。これからも実行委員の方がたを通して各地方連合との連携を深め、直接「対話」をもちながら全国の女性会・お一人びとりとともに、この先へと進められればと願っています。
神さまの導き、伴いと励ましの内にある私たちです。もちろん大変なことはたくさんありますが、恵み・喜びはそれを遥かに超えます。2024年度も役員、実行委員、事務局スタッフを覚え、引き続きお祈りいただければ幸いです。また、さまざまな機会につながりあえれば嬉しいです。よろしくお願いします（2024年度の活動予定は31ページを参照ください）。
新旧合同役員会にて（事務局スタッフ３名とともに）
