時代の転換点

時代の転換点に立って 2026年10月号

執筆者
友納 薫
所属教会
常盤台教会(東京)

〜これからの女性連合〜
財務の視点からの新たな歩み

女性連合会計 常盤台教会(東京) 友納 薫(とものう・かおる)

2022年から始まった「これからの女性連合を考える検討チーム」(以下、検討チーム)で話し合いが続けられ、総会において協議・承認されてきたことについて、各方面からのご報告が『世の光』でも掲載・周知されてきました。今回は、財務関係について分かち合わせていただきたいと思います。

数年前のシミュレーションによると、女性連合会計は2027年度にショートするという予測がされていました。

2025年度総会でもお話をさせていただきましたが、2019年度から2021年度までの3年間、一般・『世の光』合わせて300万円を超える当年度収支差額が計上されていました。しかし2022年度は80万円、2023年度はマイナス80万円とみるみる当年度収支差額はマイナスへと転じていきました。時代の変化が忍び寄りつつある中で、2020年コロナ感染症拡大時の教会活動中止が追い打ちとなりました。2024年度は、会員数がほぼ毎年約100名減という厳しい現実の中、単年度のみではありましたが、「世界バプテスト祈祷週間献金」より女性連合への「推進活動費」320万円が臨時書面総会で承認され、収支差額は黒字に戻りました。このことは、今後の女性連合の歩みについて考えさせられる大きな出来事でした。昨年度も何とか黒字。今年度については、本誌7月号「今月のことば」にて触れた通りです。

 

さて、昨年度総会で承認された会計関係の議事、

・会費 年額3,000円
・機関誌『世の光』年額3,000円(@500円×6回隔月発行)

が2027年度から施行されます。また、今年度の書面総会において皆さまに審議していただくことになりますが、これまで検討チーム(財務グループ)で長い時間をかけて丁寧に検討されてきた経費削減のための案、人件費(働き方)削減についてなどがあります。これらの新しい取り組みによって、どの程度女性連合会計が保たれていくのか、会員減少が続く中のシミュレーションには厳しいものがあります。しかし、女性連合として新しい理念に立とうとしている今、希望をもって祈りながらご一緒に歩んでいきたいと願います。

昨年度総会議案書にありますように、わたしたちは自分たちの活動の柱として世界宣教を選び「世界バプテスト祈祷週間献金」の推進・活動を担っていく決断をしました。「世界バプテスト祈祷週間」献金は女性連合の活動の柱です。女性連合活動を推進していくために、今後も検討チームでの話し合いが続けられます。理念に根差した働き・それにふさわしい会計のあり方など、今後も皆さんと共に祈りと知恵とをもって選び取れるようお祈りとお支えをどうぞよろしくお願いいたします。

 

オンライン議案説明会

日本バプテスト女性連合
第54回総会 オンライン議案説明会(zoom)

10月3日(土)10:00〜15:00

ミーティングID:963 921 5924
パスコード:085591

ぜひご参加ください! 事前申込は不要です。

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